ボートレースクラシック福岡
ボートレース福岡で開催中のSGボートレースクラシックに参戦するため、福岡にやって来ました。
地元金沢は桜はまだ咲き始めですが、福岡は満開とのこと。
一足早く春先気分を味わおうと思っておりましたが、最寄りの地下鉄天神駅からボートレース福岡までの道中には桜の木は無し...。
あきらめて入場しようと思ったところ、ありました!
本場敷地内にほぼ満開の桜発見。
満足して入場です。
入場多数の際は入場制限するとの案内ありましたが、平日のためそんな事もなく空いておりました。
まあ、事前にネットで指定席を購入していたので心配はいらなかったんですが。
そんでもって初来場の新装された東スタンドの指定席です。
コンセントはあるかな?
ありました!
以前とは格段の進歩です。
ただすぐに気付きましたが、このモニターがデカくて邪魔!
レース観る時は伸び上がって観ないいけません。
これは何ともなりませんね。
さて肝心の舟券の方です。
1レースから6レースまでイン逃げの連続。
これは穴党には厳しい。
福岡ってインが弱いんじゃなかったんかい...。
唯一インから狙った4レースは125.152で勝負したところ、1号艇岡村抜け出し2着を2号艇白石と5号艇篠崎が競る格好。
「出来た!」と思うと同時に、「高めの152で!」と欲張ります。
したらば2周目2マーク、篠崎さんが大上さんに謎の逆転を許し152どころか124ではずれ。
はーっ...と深く溜息をつきました。
後半戦もイン逃げの流れは続きます。
7レースは流れに逆らわずイン逃げた1西山から買うも、ヒモの3宮地が1マークで振り込みエンストで即終戦です。
1マーク付近でエンストしたボートに乗りたたずむ宮地さん。前半レースでSG初一着を取りこの後に水神祭を控える宮地さん、さぞかし罰が悪かろう。心中を思うと怒りも湧きません。
そうしたら
ここで意外なラッキーが発生。
これが、
これで、
これゲットです。
流れが変わるからと思ったところで迎えた8レース
1守田=2長田-全で勝負したところ、1マークまわって2-1体勢。
なんとかこのままと祈りますが、不気味に忍び寄る3新田の影。
やめてーっ!と心の中で叫んだところ、4篠崎と3新田がもつれるように接触し新田さんは転覆。この隙に5稲田が浮上し2-1-5にかわります。
今回は篠崎さんグッドジョブです。
この2-1-5が92.7倍つき、一気にプラス域に浮上です。
※後ほど新田の転覆は、つっつき自爆で減点が発表されました。
この後10.11レースもイン逃げ→ハズレで収支トントンまで減らし、はやくも最終12レースです。
ここは1毒島さんに逆らうのは無謀そう。
ここからSG複数回ウィナーに囲まれながら唯一無冠でかわいそうな4白石さんに流します。
結果は2瓜生さんの差しが決まって2-1-4。
4白石さん、頑張りましたが信頼した毒島さんが差されてハズレです。
結局、最終レースが当たるかハズレらかで1日の収支が決まります。
なにわともあれ、良い天気の中で1日楽しめました。
次回の旅打ちはいつになりますか。
5月のオールスターでしょうか、だとしたらまた福岡に再訪です。
こんなんもらいました
ボートレース丸亀からこのようなものを頂きました。
QUOカードはありがたいです。
ですが、過去にもらったものでは使いにくいもの多数。
ブロマイド風のものは使いにくいですよね。
長年使えず今も財布の中にある面々です。
寺田さんなんて、何年前かな?
多少補正がかかってますか?
お若いです。
初投稿
どうも、カガタロウです。
今までちょいちょい旅打ちに言ってましたが、ちょっくら記録に残そうかと思いこのブログをはじめました。
第1回目は地元、ボートレース三国訪問です。
行きましたのは3月13日の周年記念の3日目です。
ですが今回、本場参戦前に友人のH君と勇んであわら温泉に前泊しました。
移動中、2日目メインの東尋坊ドリームをネットで購入。濱野谷さんのカドまくり期待で4頭から買うも、まさかのピット離れで6コース。当然4頭などなく1-2-5決着。
傷心の中、福井入りです。
旅館でも大村の優勝戦に手を出し、傷を拡げました。
そして当日、畳で横になれる最前列のグループ席を取るべく9時から開門待ちの列に並びました。
並ぶこと45分、無事グループ席を確保し入場です。
席からの眺めはこんな感じ
ここからは12レースにわたる戦いなのですが、あまり書くべきことがありません。
H君は取ったり取られたり、私は取られたり取られたりで12Rを迎えました。
H君はプラスでしたので、少し残して勝ち分そのまま投入し負けてもプラス作戦。
私は当たっても外れても負け確定です。
H君は1=3ー全、私は桐生→田村を信頼で1-3ー245で勝負です。
結果は桐生が田村にまくられ3-1ー5。
H君大勝利、私はだめ押し負けとなりました。
負けはしましたが、「海外旅行に何万円も使って得られる楽しみと同様の有意義な時間を過ごしたため、コスパ的に結果は勝ち!」と思っております。
※読み返しましたが次回以降は写真充実など工夫が必要です・・・。